高齢者福祉施設に年間を通じて様々なアーティストが滞在するプロジェクト「クロスプレイ東松山」への参加をきっかけに、「ケア」に関する作品を企画しているハイドロブラストプロデューサーの竹中さんが、マガジンハウスによる福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」に寄稿しました。
テーマは、マンガに潜む「ケアの視点」ということで、フランスで2021年に出版されて以降、カップル間のクリスマスプレゼントとしても大人気となった漫画『避妊男子』について紹介されています。
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「ケア」を感じたマンガを教えてください。組織開発コンサルタント、俳優、福祉施設所長、介護福祉士の選ぶ4作品
私たちの身の回りで、幅広く使われている「ケア」という言葉。そこに込められた意味は多様でありながら、異なる人と人とが同じ社会で生きていくためのヒントがたくさんつまっているように思います。
「これは『ケア』かもしれない、と感じたマンガを教えてください」。そんなお願いを、編集部では今年も4名の方々にしてみました。
・勅使川原真衣さん/組織開発コンサルタント
・村瀬孝生さん/福祉施設 所長
・竹中香子さん/俳優
・竹内孝予さん/介護福祉士
人が“その人らしく生きていく”ために、どんなケアの形があるでしょうか。ぜひみなさんもマンガ作品を手に取りながら、考えてみてください。