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太田信吾監督・昆虫食映画上映会&シンポジウム@伊那創造館

長野県伊那市の伊那市創造館にて、「昆虫食映画」上映ということで、『エディブル・リバー』『現代版 城崎にて』が上映されます。

ちなみに、『現代版 城崎にて』が昆虫イベントにお呼ばれするので、これで2回目です◎

 

上映後、太田信吾さん含め、長野県の昆虫食に関するシンポジウムも行われるようなので、ぜひご参加ください!

詳細は、こちら。

 

 

開催日時

令和5年4月22日(土曜日)
午後1時30分から3時30分

会場

伊那市創造館 3階 講堂

定員

先着60人限定

入場料

無料

申込方法

下記のURL(ながの電子申請)、もしくは電話(0265-72-6220)でお申し込みください。
ながの電子申請でお申し込みの場合、代表者のお名前と連絡先、参加人数・参加者のお名前を明記してください。
延期・中止の連絡はEメールで行います。確実に受信可能なアドレスをご入力ください。

太田信吾監督作品 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 フランスにて、特別上映会決定!

フランスの港町、アキ・カウリスマキの映画『ル・アーブルの靴みがき』のロケ地でもある Le Havreにて、『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 の特別上映会が、今月18日に開催されます。上演後、現地で太田信吾監督と観客のディスカッションも行われます。パリからも2時間ちょっとなので、ぜひ観光がてらお越しください◎

 

 

日時

4月18日(火)20時半〜

※上映会終了後、アフタートークあり。日仏通訳付き。

 

場所

Cinéma Le Studio (3 rue du Général Sarrail, Le Havre)

 

料金

一般:6.50 euros 

割引:5.50 euros

 

映画館公式サイト

http://cinema-le-studio.fr/



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PROJECTION EXCEPTIONNELLE

THE END OF THE SPECIAL TIME WE WERE ALLOWED de SHINGO OTA

 

 

Documentaire | 2013 | 121 min
The End of The Special Time We Were Allowed retrace les derniers jours de la vie du musicien Sōta Masuda, jeune talent repéré à l'âge de 17 ans et promis à une grande carrière.
Malheureusement, le jeune musicien met fin à ses jours en laissant une lettre à l'attention du réalisateur du documentaire, lui disant "Termine le film, avec une fin heureuse si possible".
Le réalisateur Shingo Ota poursuit alors le tournage de son documentaire tout en recousant les blessures de la réalité à l'aide de la fiction.

 


Informations pratiques

LE MARDI 18 AVRIL À 20H30


Cinéma Le Studio (3 rue du Général Sarrail, Le Havre)


Prix des places
6,50 € (tarif plein)
5,50 € (tarif réduit : collégiens, lycéens, étudiants, chômeurs, retraités, abonnés)
3 € (étudiants Université du Havre, séances scolaires)
55 € (abonnement 10 séances, non nominatif, valable un an)

Plus d'informations sur http://cinema-le-studio.fr/

 

Bande-annonce

『現代版 城崎にて』Theater for ALLにて配信スタート!

短編映画『現代版 城崎にて』が、Theater for ALLで配信が始まりました!

https://theatreforall.net/movie/modernversion-at-kinosaki/

バリアフリー日本語字幕、英語字幕+日本語バリアフリー音声ガイド、英語字幕の3パターンで配信中です。

音声ガイドは太田信吾監督自ら、フランス語の日本語吹き替えは主演の竹中香子が担当しました。

監督自身の声で音声ガイドが聞けることは、なかなかレアな体験だと思います。

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主演の竹中が自らの経験をもとに書き上げた脚本を、太田が決定稿にまとめあげ、地元住民、学生、アーティストらと協同し夏の豊岡市で撮影。当事者が当事者を演じ直すという太田のこれまでの演出手法を踏襲。また、人間だけではなく、昆虫、植物、雨、空気の振動までも「出演者」として迎え入れ、城崎に潜むあらゆる生命の「ダンス」を見出し、人間主義的な映画から決別するため、動植物・現象・身体部位などの「動き」「質感」を捉えた。こうして、小説『城の崎にて』の構成を手がかりに、”現代版『城の崎にて』”ともいえる詩的なモンタージュ・独特の映画的文体に富んだ、異色の劇映画が誕生した。(Theater for ALL HPより)

 

 

 

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