長野県伊那市の伊那市創造館にて、「昆虫食映画」上映ということで、『エディブル・リバー』と『現代版 城崎にて』が上映されます。
ちなみに、『現代版 城崎にて』が昆虫イベントにお呼ばれするので、これで2回目です◎
上映後、太田信吾さん含め、長野県の昆虫食に関するシンポジウムも行われるようなので、ぜひご参加ください!
令和5年4月22日(土曜日)
午後1時30分から3時30分
伊那市創造館 3階 講堂
先着60人限定
フランスの港町、アキ・カウリスマキの映画『ル・アーブルの靴みがき』のロケ地でもある Le Havreにて、『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 の特別上映会が、今月18日に開催されます。上演後、現地で太田信吾監督と観客のディスカッションも行われます。パリからも2時間ちょっとなので、ぜひ観光がてらお越しください◎
日時
4月18日(火)20時半〜
※上映会終了後、アフタートークあり。日仏通訳付き。
場所
Cinéma Le Studio (3 rue du Général Sarrail, Le Havre)
料金
一般:6.50 euros
割引:5.50 euros
映画館公式サイト
http://cinema-le-studio.fr/
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PROJECTION EXCEPTIONNELLE
THE END OF THE SPECIAL TIME WE WERE ALLOWED de SHINGO OTA
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Informations pratiques
LE MARDI 18 AVRIL À 20H30
Cinéma Le Studio (3 rue du Général Sarrail, Le Havre)
Prix des places
6,50 € (tarif plein)
5,50 € (tarif réduit : collégiens, lycéens, étudiants, chômeurs, retraités, abonnés)
3 € (étudiants Université du Havre, séances scolaires)
55 € (abonnement 10 séances, non nominatif, valable un an)
Plus d'informations sur http://cinema-le-studio.fr/
Bande-annonce
短編映画『現代版 城崎にて』が、Theater for ALLで配信が始まりました!
→https://theatreforall.net/movie/modernversion-at-kinosaki/
バリアフリー日本語字幕、英語字幕+日本語バリアフリー音声ガイド、英語字幕の3パターンで配信中です。
音声ガイドは太田信吾監督自ら、フランス語の日本語吹き替えは主演の竹中香子が担当しました。
監督自身の声で音声ガイドが聞けることは、なかなかレアな体験だと思います。
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主演の竹中が自らの経験をもとに書き上げた脚本を、太田が決定稿にまとめあげ、地元住民、学生、アーティストらと協同し夏の豊岡市で撮影。当事者が当事者を演じ直すという太田のこれまでの演出手法を踏襲。また、人間だけではなく、昆虫、植物、雨、空気の振動までも「出演者」として迎え入れ、城崎に潜むあらゆる生命の「ダンス」を見出し、人間主義的な映画から決別するため、動植物・現象・身体部位などの「動き」「質感」を捉えた。こうして、小説『城の崎にて』の構成を手がかりに、”現代版『城の崎にて』”ともいえる詩的なモンタージュ・独特の映画的文体に富んだ、異色の劇映画が誕生した。(Theater for ALL HPより)