主催:伊那VALLEY映画祭実行委員会 一般社団法人 井上井月顕彰会
協賛:伊那食品工業株式会社 株式会社FRACORA
後援:伊那市 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)
協力:伊那ケーブルテレビジョン 上伊那郷土研究会
映画『沼影市民プール』が、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭インダストリー部門の8作品に選出されました!
監督の太田信吾と、プロデューサーの竹中香子が、VIPO(映像産業振興機構)から助成を受け、プラハ近郊に位置するカルロヴィ・ヴァリに6月29日から7月3日まで派遣され、世界各国の映画祭プログラマーの前で、ピッチングを行ってきます。
応援、どうぞよろしくお願いいたします!
詳細はこちらから:First Cut+ Karlovy Vary 2024
『ケアと演技』、全公演、無事に終了いたしました!
ご興味を持っていただいたすべての方に感謝いたします。今回の作品は、作品を上演することだけでなく、表現の現場でのハラスメント問題が表面化するなか、どのように演出家や作家が自ずと持ってしまう権力を手放してみるか、また、神聖ゆえに閉鎖的になりがちな創作空間をどのように開いていくかを、「多孔的」という観点から実践を伴い模索していくことも、創作の目的となっています。
以下、創作プロセスを中心に萩原雄太さんに執筆いただいた、当日パンフレットに掲載された鼎談を全文公開します。
Yahoo!ニュース ドキュメンタリーに太田信吾監督作品が追加されました!
「買えなくなって困っていたの」地元住民の要望に応え継承した福島県川俣町のローカル納豆事業
福島県川俣町は、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故から約6年間、避難指示の対象となっていた。この町の山木屋地区にある納豆製造工場の社員だった影山一也さん(41)は、避難指示が解除されると先代社長から工場を受け継いだ。自身のブランドで新たに納豆を売り出したが、避難した住民はなかなか戻らず、高齢化も進んで苦戦が続く。それでも、根強いファンに愛された地域の食文化を守ろうと、販路拡大に取り組んでいる。住民の思いを背に奔走する影山さんは、事業を軌道に乗せることができるのか?(Yahoo!ニュース ドキュメンタリー)