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【12/13開催】「嘘vs.本当」をぶっこわす一日。@代官山 蔦屋書店

演技は、バラバラなまま共にいるためのインフラである!?

2026年12月13日(日)、代官山 蔦屋書店にて、ハイドロブラストのプロデューサー・俳優である竹中香子がファシリテーションを担当するイベント「嘘vs.本当」をぶっこわす一日。が開催されます。

演技はしばしば「嘘」や「偽り」と結びつけられます。しかし、演じることは、本当に「本当の自分」を隠す行為なのでしょうか。むしろ演技は、異なる他者の存在を認め、複数の真実が共存するための技術なのではないでしょうか。

本イベントでは、竹中香子のファシリテーションのもと、演劇、心理臨床、福祉、文学、教育など、さまざまな領域で活動するゲストを迎え、パフォーマンス、参加型ワークショップ、対談を通じて「ケアと演技」の可能性を探ります。

オープニングでは、岡本優と太田信吾によるパフォーマンス「子宮内膜チョコレート」を上演。竹中香子が書いたテキストをもとに、他者の痛みを想像し、身体を使って演じることを試みます。続くプログラムでは、信田さよ子と向谷地生良による「支援における演技/演劇性」をめぐる対談、小川公代との「わたし」を演じなおす試み、佐伯胖・矢野勇樹との「遊び」「演技」「中動態」をめぐる鼎談など、多彩な企画を予定しています。

会場参加に加え、オンライン配信・アーカイブ配信も実施されます。ぜひご参加ください。

開催概要

日時: 2026年12月13日(日)12:30〜19:30(12:15開場)

会場: 代官山 蔦屋書店 3号館2階 イベントスペース/オンライン

出演: 竹中香子、岡本優、太田信吾、信田さよ子、向谷地生良、小川公代、佐伯胖、矢野勇樹、白石正明

参加費:

  • 会場参加:5,500円(税込)

  • オンライン参加:3,500円(税込)

  • 書籍『ケアと演技』付きチケットも販売

※途中入退室自由。イベント終了後、2週間のアーカイブ配信あり。

 

プログラム

  • 12:30〜13:00|オープニングアクト「子宮内膜チョコレート」 岡本優×太田信吾

  • 13:00〜13:30|イントロダクション 竹中香子×白石正明

  • 13:30〜14:45|参加者体験型ワークショップ「誰かに『わたし』を貸してみる」

  • 15:15〜16:15|対談「共感から遠く離れて」 信田さよ子×向谷地生良

  • 16:30〜17:30|キミちゃん劇場「『ゆっくり歩く』を本人が演じなおす」 小川公代×竹中香子

  • 17:45〜18:45|鼎談「ケアとPlaying――キーワードは中動態」 佐伯胖×矢野勇樹×竹中香子

  • 18:45〜19:30|感想の共有・質問の時間

イベント詳細・お申し込み

https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/57531-1434041018.html

※参加にあたってサポートをご希望の方は、イベント主催者にご相談いただけます。


主催

    代官山 蔦屋書店
【新刊のお知らせ】竹中香子『ケアと演技』医学書院「ケアをひらく」シリーズより11月24日発売!予約受付中

ハイドロブラストのプロデューサー・俳優である竹中香子の初著書『ケアと演技』が、2026年11月24日(火)、医学書院「ケアをひらく」シリーズより刊行されます。

ここ数年にわたって取り組んできた「ケアと演技」というテーマを、一冊の本にまとめました。担当編集者の石川誠子さん、白石正明さんとともに、まるでひとつの作品を創作するように、約1年間かけてつくりあげた一冊です。

演技とは、何かを隠したり、自分を大きく見せたりするためのものではなく、私たちが他者と共に「いる」ためのインフラなのではないか。

そんな問いを出発点に、フランスでの俳優経験、日本の高齢者施設での実践、父の介護、そしてさまざまな人々との出会いを通して、「演技」と「ケア」の関係を探っていきます。

表紙のデザインを手がけたのは、オードリー若林正恭さんの『青天』も担当した太田侑子さんです。

現在、Amazon、楽天ブックスなどで予約受付中です。ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。

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書籍情報

『ケアと演技』

著者:竹中香子
出版社:医学書院
シリーズ:「ケアをひらく」
発売日:2026年11月24日(火)
定価:2,200円(税込)
判型:A5判相当
ページ数:232ページ
ISBN:978-4-260-06823-9

 


内容紹介

私たちはもう、「本心」という演技をやめてもいいのではないか?

強い意志があれば、なんでも乗り越えられると思っていた。

しかしパリでの俳優修業中に感じた不具合、日本の高齢者施設での衝撃の滞在経験、父の介護、そしてクリエイティビティあふれるケアワーカーたちとの出会いを通して、著者のアイデンティティは揺らぎ始めた。

そして気づく。

強い意志、揺らぎない自己であろうとすればするほど、孤独になってしまう現実に。

「演技」と「コミュニケーション」をめぐる壮大な旅が、ここに。


目次

はじめに 「あなたは la volonté が強すぎる」事件

序 自己(と思っていたもの)

第1章 なぜ「演技」は嫌われるのか
第2章 演技の武者修行をしにフランスへ
第3章 俳優の身体は誰のもの?

破 他者(による揺らぎ)

第4章 福祉施設でのアーティスト・イン・レジデンス
第5章 パーキンソン病だった父の介護と出会い直す
第6章 全部本当でなくていい場所

急 関係(としての再編)

第7章 いかにして共にいるか
第8章 応答とは何か
第9章 応答へのインフラ――「第三の空間」をつくる

おわりに 世界が複数になった日


【展示】鹿島湯の煙突清掃人 〜長編映画を目指して制作中の映像展示〜

 『鹿島湯の煙突清掃人』

長編映画を目指して制作中の映像展示

2026年12月18日(金)・20日(日)・21日(月)、さいたま市の銭湯「鹿島湯」にて、映像展示『鹿島湯の煙突清掃人』を開催します。

本展示では、普段目にすることのできない銭湯の煙突清掃という仕事にカメラを向け、その作業の様子を記録した映像を、実際の銭湯空間で公開します。

現在、長編ドキュメンタリー映画の完成を目指して制作を進めており、今回はその制作過程にある映像を、地域の皆さんと共有する試みです。

日々の暮らしを支える銭湯という場所で、普段は見えない仕事や、そこに携わる人々の姿に触れる機会となれば幸いです。


開催概要

開催日: 2026年12月18日(金)・20日(日)・21日(月)
時間: 15:30〜21:30
会場:鹿島湯(埼玉県さいたま市南区別所3-3-10)
入場料: 銭湯の入浴料のみ

※本展示は、長編ドキュメンタリー映画の制作途中の映像を公開するラッシュ上映であり、完成作品の上映ではありません。

主催: 太田信吾(映画『沼影市民プール』監督)
助成: アーツカウンシルさいたま

お問い合わせ
Email:info@hydroblast.asia
TEL:070-8470-9083

【インタビュー掲載のお知らせ📖】『アド・スタディーズ』Vol.97

公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団が発行する研究広報誌『アド・スタディーズ』Vol.97に、竹中香子のロングインタビューが掲載されています。

今号の特集は、
「CARE(ケア)で捉えなおす、人々の関係性」。

「『わたしたち』になるためのレッスン ─ フランス演劇と介護の交差」と題して、フランスで演劇を学んだ経験から、介護との出会い、そして『ケアと演技』の創作まで、じっくりお話ししました。

演技は「自己表現」ではなく、他者を想像し、応答するための技術になりうるのではないか。

ケアと演技について考え続けてきたことを、とても丁寧にまとめていただいています。

記事はウェブでもお読みいただけます。

「わたしたち」になるためのレッスン ─ フランス演劇と介護の交差


ぜひご覧ください!

#ケアと演技 #竹中香子 #アドスタディーズ #演劇 #ケア


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ハイドロブラストメンバーの太田信吾が、台北パフォーミングアーツセンター(Taipei Performing Arts Center)が主催する国際プログラム「2026 ADAM Artist Lab」の参加アーティストに選出されました。

2026年のArtist Labは、フィリピンのアーティストNess Roqueと台湾のLee Ming-Chenが共同キュレーター/ファシリテーターを務め、インドネシア、ベトナム、香港、フィリピン、台湾、日本から7名のパフォーミングアーツおよび領域横断的なアーティストが参加します。マニラと台北の2都市でのレジデンスを通して、アーティスト同士の交流や対話、リサーチ、創作を行います。

今年のテーマは「Laundry Days」。

「洗濯」を、何か新しいものを生み出すことだけではない創作の方法として捉え、仕分ける、点検する、浸す、洗う、汚れを落とす、乾かす、干す、畳む、といった行為を手がかりに、もの、人、社会との新たな関わり方を探ります。

一時的に集まったアーティストたちが、互いを見て、聞いて、感じ、ともに「洗濯する」ことから、どのような創作や関係が生まれるのか。マニラ、台北という二つの都市を舞台に、共同でのリサーチと実践が行われます。

新たな国際的な創作活動に、ぜひご注目ください。


ADAM Artist Lab - Curatorial Team Sharing

日時:2026年10月15日(木)14:00–14:40
会場:Taipei Performing Arts Center 11F Studio 1
言語:英語
ゲストキュレーター:Lee Ming-Chen、Ness Roque

ADAM Artist Lab Sharing

Session 1:2026年10月15日(木)15:00–16:00
Session 2:2026年10月16日(金)14:30–15:30
Session 3:2026年10月16日(金)17:30–18:30

会場:Taipei Performing Arts Center 11F Studio 1
言語:英語

参加アーティスト:
Ari Angkasa、Cao Việt Nga、Chan Wai Lok、Albert Garcia、Li Yun、Serena Magiliw、Shingo Ota



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