太田信吾監督の最新作『煙突清掃人(The Chimney Sweeper)』が、韓国の公共教育放送局EBS(Educational Broadcasting System)が主催する「K-DOCS FESTIVAL 2026」に選出され、Best Awardを受賞しました。
K-DOCSは、韓国およびアジアのドキュメンタリー作品を対象に、国際共同製作や放送・配信へとつなげることを目的としたドキュメンタリーの国際ピッチングプログラムです。
現地では、本作のプロデューサー・竹中香子がプロジェクトのピッチを行い、Best Awardを受賞。賞金として2,000万韓国ウォンが授与されました。
『煙突清掃人』は、85歳の煙突清掃人・斎藤良雄さんと、能登半島・珠洲の銭湯「あみだ湯」をめぐる長編ドキュメンタリー映画です。失われつつある仕事と技術、その継承を通して、働くこと、老いること、そして人間の尊厳を見つめます。
本作は現在、2027年の完成・国際映画祭でのプレミアを目指して製作を進めています。
監督:太田信吾
プロデューサー:竹中香子
製作:Hydroblast / SaNoSi
なお、本作は文化庁「Film Frontier」海外渡航プログラムの支援を受けています。