太田信吾監督作品『秘境駅清掃人』の主人公、髙橋祐太さんの活動が、10分バージョンのドキュメンタリー作品として、Yahoo!ニュースで紹介されています。
公開初日から、反響をいただいております。『秘境駅清掃人』も長編化にむけて頑張っていきます。
ぜひ、ご鑑賞いただければ幸いです。
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数多くの「秘境駅」があり、「秘境路線」として鉄道ファンに知られるJR飯田線。愛知、静岡、長野の3県にまたがる路線の人里離れた駅を毎週のように訪れ、無償で清掃している発達障害の男性がいる。愛知県半田市の髙橋祐太さん(28)。「僕にとって秘境駅清掃は娯楽」と、3年あまりたった一人で取り組んできた。その活動はいま、障害に悩み続けた母との関係を変えたばかりか、地域も巻き込んだ大きなイベントとして花開こうとしている。
『Les dernières geishas 最後の芸者たち リクリエーション版』公演詳細ページを追加しました!:https://hydroblast.asia/menu/1058950
チケットは、かなり前からSOLD OUTですが、ご興味ある方はお問い合わせいただければと思います。
「ドキュメンタリーパフォーマンス」としてほぼ新作になっています。
11/15~19@パリ日本文化会館にて上演、ハイドロブラストとパリ日本文化会館による共催、Festival d’Automne à Paris 2024 公式プログラム作品となります。
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『Les dernières geishas 最後の芸者たち リクリエーション版』@パリ日本文化会館
「ゲイシャ」とは、観光客向けのアイコンなのか、それとも何世紀にもわたる芸の体現者なのか? そんな疑問を抱いたアーティストの太田信吾と竹中香子の二人は実際に「最後の芸者」のもとで稽古に励み、芸者文化を学びます。その成果としてギタリスト内橋和久の音楽とともに披露されるドキュメンタリー形式のパフォーマンスでは、芸の伝承とは何かという問題を探求していきます。
11月15日(金)‐ 20:00
11月16日(土)‐ 15:00
11月18日(月)‐ 20:00 ※公演後に太田信吾と竹中香子とのトークあり
11月19日(火)‐ 20:00
【関連イベント】
⚫︎芸者映画小特集
9 月 18 日(水)・10 月 2 日(水)・10 月 9 日(水)| 19:00
芸者をテーマにした 1950 年代の日本映画の傑作を連続上映。成瀬巳喜男監督『流れる』、溝口健二監督 『祇園囃子』、吉村公三郎監督 『偽れる盛装』
⚫︎城崎温泉”最後の芸者” 秀美によるトーク
11 月 16 日(土)| 17:30
12 歳で城崎温泉の置屋に入り、事実上の「最後の芸者」となった秀美が、芸妓としてのキャリア、一女性としての人生、そして芸者文化の伝承について語ります。
「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)に採択いただき、太田信吾監督作品「煙突清掃人」を撮影中です。
今後、長編に発展させていく予定ですが、まずは、20分のワーク・イン・プログレス版の試写会を実施します。
墨田区内での銭湯でのループ上映も予定しておりますので、皆様、お誘い合わせの上、ぜひお越しくださいませ!
すみゆめは、葛飾北斎が90年の生涯を過ごした隅田川流域で、墨で描いた小さな夢をさまざまな人たちの手で色付けしていくように、芸術文化に限らず、森羅万象あらゆる表現を行っている人たちがつながりながら、この地を賑やかに彩っていくことを目指すアートプロジェクトです。開催期間中はまちなかや隅田川を舞台に、主催事業やプロジェクト企画を行うとともに、すみゆめ参加者や関心のある人たちが集う「寄合」(毎月開催)で相互に学び、交流する場を創出していきます。またメイン期間以外にも、すみゆめの趣旨に賛同する企画を「すみゆめネットワーク企画」として広報連携するなど、一年を通して活動しています。(すみゆめ公式HPより)
ハイドロブラストプロデューサーの竹中香子が、来週から開幕する「東京芸術祭ファーム2024 Asian Performing Arts Camp」でファシリテーターを務めています。
一般公開される企画もありますので、ぜひ、ご参加お待ちしております!
日仏演劇協会会報 復刊12号(2024年)〈特集:ケベックの演劇とダンス〉に、ハイドロブラスト プロデューサー竹中香子が寄稿しました。
毎年5月にカナダ・モントリオールで開催される舞台芸術祭、フェスティバル・トランスアメリーク(Festival TransAmériques)2023における若手アーティスト研修報告記事です。
以下より、ダウンロードできますので、ぜひご一読ください!