第1回Cinema at Sea-沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバルのクロージングセレモニーが11月29日、沖縄・タイムスホールで行われ、コンペティション部門作品、インダストリー部門ピッチイベントの受賞結果が発表され、映画「沼影市民プール」が、Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバルで最優秀企画賞を受賞しました!!
Yahoo! ニュースでも取り上げられています。
映画「沼影市民プール」を支えて下さった、さいたま市の皆さま、ハイドロブラストを応援して下さっている皆さまに心よりお礼申し上げます。
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【各部門の受賞結果】
★インダストリー部門Doc Edge賞(Doc Edge Award)
受賞企画:「Magnetic Letters」
受賞者:デミ―・ダンフグラ監督
★インダストリー部門 最優秀企画賞(Best Pitch Award)
受賞企画:沼影市民プール/「Numakage Public Swimming Pool」
受賞者:太田信吾監督、竹中香子プロデューサー
★コンペティション部門 観客賞(Audience Award)
受賞作品:『アバンとアディ』
受賞者:ジン・オング監督
★コンペティション部門 主演俳優賞(Best Leading Performance Award)
受賞作品:『アバンとアディ』
受賞者:ウー・ガンレン
★コンペティション部門 審査員賞(Jury award)
※審査会議での白熱のディスカッションの結果、審査員賞は2作品に贈賞。
受賞作品:『アバンとアディ』Abang Adik
受賞者:ジン・オング監督
受賞作品:『クジラと英雄』One with the Whole
受賞者:ジム・ウィケンズ監督、ピート・チェルコウスキー監督
★コンペティション部門 最優秀映画賞(Best Film Award)
受賞作品:『緑の模倣者』The Mimicry
受賞者:ジョン・ユーリン監督
現在、絶賛制作中の映画『沼影市民プール』は、第一回沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル インダストリー部門に選出されました!
世界の映画関係者に向けて作品をアピールするピッチングの機会をいただきました。南米ペルーからオセアニアのニュージーランド、トンガ、オーストラリアに加えて、東アジア・東南アジアからは、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、台湾、日本と15の企画が選ばれたということです。
選出作品:https://cinema-at-sea.com/industry_eng_sp.html
第一回 Cinema at Sea-
沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル 概要
名称: 第一回 Cinema at Sea-沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル
英語名称: Cinema at Sea- Okinawa Pan-Pacific International Film Festival 2023
主催: NPO法人Cinema at Sea
開催期間: 2023年11月23日(木・祝)~11月29日(水)
開催会場: 那覇市ぶんかテンブス館テンブスホール等、那覇市内を中心とした会場で上映