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今回の展示では、商品販売を目的とせず、各ブランドの方々には「作家」として、商品を「芸術作品」と捉え、着物廃棄を減らしていくという共通の社会課題のもと、太田信吾監督作品『KIMONO ルネッサンス』に加え、3組の作家の皆さまに参加していただけることとなりました!

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インスタレーション「KIMONO アップサイクル」展

会場:甘藷 生駒 (〒143-0021 東京都大田区北馬込2丁目27−11)
期間:2023年9月12日(火)〜2023年9月19日(火) *9月13日(水)は閉館
時間:9:00~18:00
料金:無料

概要:
本展は、捨てられた着物を回収し、洋服へアップサイクルする過程を描いたドキュメンタリー作品(太田信吾監督)のほか、各地の作家らによるアップサイクルされた製品、さらに着物を巡る持ち主たちのかつての記憶の痕跡についてのテキストなどを組み合わせて構成されます。
近年、わたしたちハイドロブラストは芸者文化との関わりから着物に出会い、その奥深さに魅了されつつも着物を含む年間50万トン以上ともいわれる廃棄衣類の現実に胸を痛めて参りました。課題解決のためには日常空間に侵食した空間で問題提起を行うことが不可欠であるとの思いから、企画への賛同を得て、昭和5年創業の大学芋専門店「甘藷
生駒」の店舗の一部を間借りし、本企画を実施致します。

出展作家:
kukuri kimono(@kukurikimono_tokyo)
小梅や(#coumeya
TOKYO KIMONO SHOES(@tokyokimonoshoes)
太田信吾(@shingo.ota)

❐YAHOO! Japan
ドキュメンタリーで知るSDGs
『KIMONO ルネッサンス』

主催:ハイドロブラスト
協力:生駒友一
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [東京芸術文化創造発信助成]

問合せ先:info@hydroblast.asia 070-8470-9083
公式ホームページ: www.hydroblast.asia


『他者の言葉を語る身体のスキャンダル』9月スケジュール
演技とハラスメントの関係を探るプロジェクト『他者の言葉を語る身体のスキャンダル』、9月の勉強会・ワークショップ日程が出揃いました。
場所と対象に応じて、内容は少しづつ異なります。
「ある権力構造のなかで、見えないことにされている現象を、いかに 『可視化』することができるか」を目標に掲げ、継続していきます。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。(竹中香子)
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2023年5月、カンヌ作品常連俳優であり、セザール女優賞を2度も獲得している俳優アデル・エネル氏が34歳という若さで俳優引退宣言をし、フランス映画界に激震が走った。彼女は、ある講演会で、「迫真の演技」といわれるような、演技を超えた「真実の感情」を求めることの危険性について言及しました。「ハラスメントを引き起こしやすくしている、演技形態が存在するのではないか?」 アデル氏のアクションを出発点に、「演技」を、俳優だけの特別な技術としてではなく、わたしたち誰しもが無意識に行ってしまっているかもしれない行為と捉え、フランスでの演劇教育を紹介しながら、「演技」とハラスメントの関係を考えてみたいなと思います。


【東京-早稲田】@どらま館LABO
日 時:9月6日(水)、9月13日(水)18:30-21:30 ※原則、通し受講、見学は1日から受付可。
会 場:大隈ガーデンホール 25号館1階
対 象:学生、一般
参加費:無料
定 員:10名(先着順)
主催:早稲田小劇場どらま館
協力・後援:ハイドロブラスト


【長野-上田】@うえだ子どもシネマクラブ
日 時:
9月10日(日)10:00~ 対象:一般向け
9月11日(月)13:00~ 対象:うえだ子どもシネマクラブのメンバー向け
場 所:犀の角 (上田市中央2-11-20 / 0268-71-5221)
参加費:こども500円/大人1,000円
定 員:12名

主催:NPO法人アイダオ
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)、令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
協力・後援:ハイドロブラスト


【大阪-西成】@路地裏の舞台にようこそ 2023
日 時:9月16日(土)16:00-18:30
場 所:SPACE★HOUSE 4階(大阪市西成区太子1-4-5)
参加費:1,000円

企画・制作:ハイドロブラスト
協力・後援:路地裏の舞台にようこそ



太田信吾 yahoo!映像が公開されました:「香りが生活に活力やメリハリを与えてくれる」香りをダウンロードできるプラットフォーム事業への挑戦

さまざまな香りのデジタルデータをダウンロードして、手元の専用ディフューザーで「再生」する。この事業を展開するのは、起業家アレックス・ツァイさん。調香師やディフューザーメーカーと連携して走り続けた開発現場に密着しました。(太田信吾)

yahoo!ニュース:「香りが生活に活力やメリハリを与えてくれる」香りをダウンロードできるプラットフォーム事業への挑戦

 

 

【映画『沼影市民プール』関連企画】建築になってしゃべってみよう!ワークショップ

さいたま国際芸術祭2023 公募プログラム

太田信吾監督作品 映画『沼影市民プール』関連企画

「建築になってしゃべってみよう!」ワークショップ

 

みなさんは、建築の気持ちになって物事を考えてみたことがありますか?

今回、私たちは、解体を目前に控える『沼影市民プール』に関する映画を撮影するにあたり、

人間視点だけではなく、「建築の視点」になって沼影市民プールの物語を紡ぎたいと考えています。

ぜひ地域の方と協働しさらに想像を膨らませた、クリエーションにご参加いただける方を募集します。

 

 

〈対象〉

沼影市民プールに近隣にお住まいの皆さま

建築物となって、物事を考えてみたい皆さま

文章を書くのが好きな皆さま

沼影市民プールがなくなってしまう前に記憶を残したい皆さま

※年齢は一切問いません!小さなお子様とご一緒でも参加していただけます。

 

 

〈内容〉

映画『沼影市民プール』製作チームが、沼影プールの気持ちになって書いたテキストを添削してみる。

沼影市民プール、もしくは、自分の街にある印象的な建物の気持ちになって文章を書いたり、喋ったりしてみる。

 

〈日時〉815日 13時半から16時半(遅れて参加や、最初だけ参加も可能です!)

〈場所〉武蔵浦和コミュニティーセンター 第1会議室

〈参加費〉無料

〈ご注意〉当日は記録撮影(映像・スチール)が入ります。映画本編に使用させていただく可能性もございます。

映像に映りたくないという方は、事前にお伝えください。

 

 

〈ご予約〉

googleフォーム:https://forms.gle/WTRwd83a6DCPFoRVA

電話:090-6340-3640

映画「沼影市民プール」公式LINE@636vjnfs

 

 

 

 

 

【映画『沼影市民プール』】地域の皆さんの「思い出」を募集中!!!

さいたま国際芸術祭2023 公募プログラム:映画『沼影市民プール』

この度、今年いっぱいで閉館になってしまうかもしれない沼影市民プールにまつわる「思い出」や「記憶」を募集しています。

以下のかたちで、映画製作にご協力いただけるみなさまを探していますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

● 昔のプールの写真を提供くださる方

● 昔の思い出を語ってくださる方

● 撮影に物資や資金のカンパをくださる方

● 映画撮影のお手伝いをしてくださる方 

(撮影期間:2023年7月15日〜9月11日)

 

 

〈振込先〉

【ゆうちょ銀行で手続きする場合】

ゆうちょ総合口座

記号・番号:10390-88603721


【別の銀行等から手続きする場合】

銀行名:ゆうちょ銀行

支店名:〇三八店(ゼロサンハチ)

口座種類:普通預金 

口座番号:8860372

口座名義:ハイドロブラスト 

 

〈連絡先〉

企画・製作:ハイドロブラスト

メール:info@hydroblast.asia

電話:090-6340-3640

公式LINE:@636vjnfs

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