さいたま国際芸術祭2023 公募プログラム:映画『沼影市民プール』
この度、今年いっぱいで閉館になってしまうかもしれない沼影市民プールにまつわる「思い出」や「記憶」を募集しています。
以下のかたちで、映画製作にご協力いただけるみなさまを探していますので、どうぞよろしくお願いいたします。
● 昔のプールの写真を提供くださる方
● 昔の思い出を語ってくださる方
● 撮影に物資や資金のカンパをくださる方
● 映画撮影のお手伝いをしてくださる方
(撮影期間:2023年7月15日〜9月11日)
〈振込先〉
【ゆうちょ銀行で手続きする場合】
ゆうちょ総合口座
記号・番号:10390-88603721
【別の銀行等から手続きする場合】
銀行名:ゆうちょ銀行
支店名:〇三八店(ゼロサンハチ)
口座種類:普通預金
口座番号:8860372
口座名義:ハイドロブラスト
〈連絡先〉
企画・製作:ハイドロブラスト
メール:info@hydroblast.asia
電話:090-6340-3640
公式LINE:@636vjnfs
現在、ハイドロブラストで製作中の長編映画、太田信吾監督最新作『沼影市民プール』がさいたま国際芸術祭2023 公募プログラムに選出されました!
これは、「記録」映画ならぬ、ドキュメンタリーとフィクションの境界線を揺るがす、沼影市民プールを生きた人々による「記憶」映画。
今後の展開をぜひお楽しみに!
<さいたま国際芸術祭2023 公募プログラム>
"さいたま市民らと創る映画『沼影市民プール』in さいたま市 協働制作~公開プロジェクト"
【作品概要】
死の受容というプロセスがあるとしたら、それはわたしたち人間だけのものなのだろうか?
閉鎖・解体が決定し最後の夏の営業を経て取り壊されるのを待つ沼影市民プールもまた、わたしたち人間同様に、記憶を宿した時代の証人でもあるはずだ。キューブラー=ロスが著書「死ぬ瞬間」の中で提唱した死の受容の5段階のプロセス、すなわち<否認><怒り><取引><抑うつ><受容>という章立てで取材・リサーチを経て建築の視点で綴る一人称のテキストをもとに、沼影で街の人々と記憶を共有しながら、思い出の詰まった文化的建物の物語を描き出す。
【プロジェクトチーム】
監督・撮影・構成・編集:太田信吾
プロデューサー・共同脚本:竹中香子
共同プロデューサー:Maxime Lauret
助監督:芳賀直之
【公式SNS】
フォローお願いします!
Facebook:映画「沼影市民プール」
Instagram:@numakagepool_film
Twitter:@numakage_film
主催:ハイドロブラスト
info@hydroblast.asia
090-6340-3640
ハイドロブラストでは、現在、アーティストのかのうさちあさんとともに「“日本一海洋プラゴミが流れ着く” 対馬で漂着ゴミを素材にソーラーカヤックを作るプロジェクト」と題して、長崎県対馬から韓国の釜山まで、漂着ゴミでつくったソーラーカヤックでの航海を準備中です。
7月中旬に実施する本番にむけて、YAU STUDIOアーティストレジデンス中に、オープンスタジオとして、ソーラーカヤック制作過程と利根川での試航を公開します。
また、かのうさちあさんのソーラーキッチンカーの取り組みを追ったドキュメンタリー『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』(太田信吾監督作品)の上映も予定しております。
ぜひ、この機会にYAUに遊びに来てください!!
「ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー」上映会&ゴミで作ったカヤック5回目の試航
6月30日(金)@YAU STUDIO
16:00~18:00 カヤック制作オープンスタジオ
18:30~19:30 上映会「ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー」とトーク(登壇:太田信吾氏、かのうさちあ氏)
7月1日(土)【変更】
9:00~ 荒川試航 @和光シニアグランドから出発(実際に来て見たい人は連絡ください!)
https://maps.app.goo.gl/mXUMTa3bdVFBViL
こちらから生配信をご覧になれます
http://www.facebook.com/5376255392417560/videos/1261744001146630
料金:無料
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル 10F
JR山手線・京浜東北線有楽町駅日比谷口より徒歩1分、東京メトロ千代田線・日比谷線・都営三田線日比谷駅A3出口より徒歩3分、東京メトロ有楽町線有楽町駅D2出口より徒歩3分
協力:有楽町アートアーバニズム YAU, 一般社団法人ベンチ
お気軽にお問い合わせください◎
ハイドロブラスト(竹中)
kyokotakenaka@hydroblast.asia
090-6340-3640