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ハイドロブラスト 第4回公演『ケアと演技』、無事、終了いたしました!

『ケアと演技』、全公演、無事に終了いたしました!

ご興味を持っていただいたすべての方に感謝いたします。今回の作品は、作品を上演することだけでなく、表現の現場でのハラスメント問題が表面化するなか、どのように演出家や作家が自ずと持ってしまう権力を手放してみるか、また、神聖ゆえに閉鎖的になりがちな創作空間をどのように開いていくかを、「多孔的」という観点から実践を伴い模索していくことも、創作の目的となっています。

以下、創作プロセスを中心に萩原雄太さんに執筆いただいた、当日パンフレットに掲載された鼎談を全文公開します。

応答できる身体で ─── 『ケアと演技』関係者鼎談 (文:萩原雄太)

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Yahoo!ニュース ドキュメンタリーに太田信吾監督作品が追加されました!

「買えなくなって困っていたの」地元住民の要望に応え継承した福島県川俣町のローカル納豆事業

 

福島県川俣町は、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故から約6年間、避難指示の対象となっていた。この町の山木屋地区にある納豆製造工場の社員だった影山一也さん(41)は、避難指示が解除されると先代社長から工場を受け継いだ。自身のブランドで新たに納豆を売り出したが、避難した住民はなかなか戻らず、高齢化も進んで苦戦が続く。それでも、根強いファンに愛された地域の食文化を守ろうと、販路拡大に取り組んでいる。住民の思いを背に奔走する影山さんは、事業を軌道に乗せることができるのか?(Yahoo!ニュース ドキュメンタリー)

プロデューサー竹中香子さんが、AAF戯曲賞関連プログラム2024『戯曲/演出 集中キャンプ』で、ゲスト講師を担当します。

ハイドロブラスト プロデューサー・教育事業部の竹中香子が、AAF戯曲賞関連プログラム2024『戯曲/演出 集中キャンプ』で、ゲスト講師を担当します。

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上演を前提とした戯曲賞であるAAF戯曲賞では、2015年から「戯曲とは何か?」をテーマに掲げています。
今回の集中キャンプではナビゲーターにAAF戯曲賞受賞者である萩原雄太氏を迎え、多彩なゲスト講師とともに「戯曲とは何か?」「演出とは何か?」について向き合い、それぞれの活動の中でどのように活かせるか?に取り組む講座を行います。

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https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/001208.html

 

 

 

戯曲コース 2024年2月29日(木)〜 3月3日(日)

ゲスト講師:温 又柔(作家)、荘子 it(Dos Monosトラックメイカー・ラッパー)、竹中 香子(プロデューサー・俳優・日仏通訳・演劇教育)、Sankar Venkateswaran(演出家)

 

演出コース 2024年3月7日(木)〜 10日(日)

ゲスト講師:山本 浩貴(小説家・デザイナー・批評家・編集者・いぬのせなか座主宰)、広瀬 浩二郎(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部・教授)、志賀 理江子(写真家)、Kate Valk(TheWoosterGroup演出家)

 

プロデューサー竹中香子が、ベルリン国際映画祭併設「Berlinale Co-Production Market」ビジターズプログラムに参加!

ベルリン国際映画祭併設・ヨーロピアンフィルムマーケット(EFM)にて開催される「Berlinale Co-Production Market」の体験版「ビジターズプログラム」に参加してきました!人生初めての国際映画祭そしてマーケットで、右も左もわからない7日間でしたが、映画業界に希望が持てるたくさんのかっこいい先輩たちに出会い、多くのことを学びました。また、今年は日本から若手映画監督3名と若手プロデューサー3名を紹介する趣旨で、在ドイツ日本国大使館でイベントが行われ、世界の映画関係者の前で、プロデュース作品を紹介する機会をいただきました。代表の太田信吾さんと運営しているハイドロブラストでは、映像制作会社としてではなく、アートカンパニーとして、「芸術」のアウトプットのひとつのかたちとして映画制作をしているということが伝えられてよかったです。ビジターズプログラムの合間を縫って、フランス語と拙い英語を駆使し、国際映画祭及びセールスエージェンシー、各国制作会社と20件以上の面談をさせていただくことができました!メールでのやりとりではなく、協働制作を行う上で、なによりも顔を合わせることの大切さを実感しました。移動と時間を惜しまずに、よりアナログに近い人間関係のなかで、太田さんというアーティストが、いつまでも「インディペンデント」な環境で創作できるようプロデュースし続けたいです。(映画「沼影市民プール 」プロデューサー 竹中香子)

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【クラウドファンディング実施中】映画『沼影市民プール』:解体が宣告された“さいたま市の海”を映像で後世に!
現在、沼影市民プールの解体は、来年4月ごろと予定されていますが、まだまだ、解体をめぐるさまざまな方々の活動が続いております。今回は、さいたま国際芸術祭2023のプログラムということで、芸術祭会期中に上映会を開催しましたが、私どもといたしましては、ここで、映画を完成とするのではなく、まだまだ「沼影市民プール」さんの今後に寄り添っていきたいと思います。
そこで、追加撮影及び海外展開にむけての資金集めのため、2023年12月6日よりクラウドファンディングを開始しております!
現在、クラファンサイトからのみ、映画『沼影市民プール』さいたま上映会バージョンの予告動画が見られるようになっているので、ぜひ、皆様のご家族やご友人にもご周知いただけますと幸いです。
止まらない再開発の計画に対し、地域の思い出・記憶の集積の場所でもあるこのプールを映像で残すこと、再開発のあり方を問い直すことなどは社会を映す鏡としてドキュメンタリーという表現で社会に向き合ってきた私どもの使命だと考えています。
52年間市民に愛され続けてきた、沼影市民プールという場所が持つ「記憶」を残すために、ぜひ皆様のお力添えをお願いします。

ハイドロブラスト 代表:太田信吾

ハイドロブラスト プロデューサー:竹中香子

 

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