News

『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』@東京ドキュメンタリー映画祭2023
太田信吾監督作品『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』が、12月に開催される「東京ドキュメンタリー映画祭 2023」に【応募作品数:499作品】中、上映45作品として選出されました!
長編+短編映画コンペティション「生活と環境」というカテゴリーで、『大崎から』という作品と同時上映です。

-------
キッチンカーで焼き鳥丼屋を営む男性が、車をソーラーカーに改造し、かつて原発反対運動を共にした福島の仲間を訪ねる『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』。「ごみリサイクル日本一」で知られる鹿児島県大崎町の分別の実際に密着し、地方の抱える問題をあぶり出す『大崎から』。日々の暮らしの記録から “エコ”とは何かを問う2作。

12月10日(日)16:55
12月18日(月)10:00
@新宿 K's Cinema
--------

ぜひ会場に足をお運びいただければ嬉しいです。
また、関係者の皆さまに、心よりお礼を申し上げます。


 
第14回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員
第14回せんがわ劇場演劇コンクールにて、ハイドロブラストプロデューサー竹中香子さんが、専門審査員を務めさせていただくこととなりました◎
以下、竹中さんの審査員メッセージです。みなさまのご応募を心よりお待ちしております!

-------
社会に問いを突き付けたり、現実に水をさしたりする、芸術家の仕事は、万人にとって心地よいものではないでしょう。だからこそ、公共劇場としての機能を持つ『せんがわ劇場』が、芸術家の価値を担保していくことは非常に尊いことだと思います。私も星の数ほど、様々な公募に落ちてきましたが、審査員の力次第で、「落ちる」経験は、活動の「起爆剤」となります。作品創作という行為が持つ「切実さ」に真剣に向き合い、参加者の未来をエンパワーできるよう全力を尽くします。
『エディブル・リバー』@まるっとみんなで映画祭 2023 in KARUIZAWA

太田信吾監督作品『エディブル・リバー』が、『まるっとみんなで映画祭 2023 in KARUIZAWA』の信州監督特集にて上映されます!

長野県在住のみなさま、この機会にぜひ「ざざむし漁」の現在を観にきてください◎

---------

日時: 2023年 11月17日(金) 〜19日(日)

3作品を以下の順番で上映します。作品と作品の間に5分間の途中休憩があります。
①『プックラポッタと森の時間』(監督:八代健志|16分)
②『エディブル・リバー』(監督:太田信吾|20分)
③『まつもと日和』(監督:三好大輔|73分)

<上映時間>
11月17日(金) 14:30〜
11月18日(土) 16:00〜
11月19日(日) 15:00〜

会場:軽井沢町中央公民館 (長野県北佐久郡軽井沢町長倉2353-1)

※映画祭の上映会・イベントチケットをお持ちの方は無料で鑑賞いただけます。


『エディブル・リバー』(Documentary/ 2022/ Japan/ 4K/ Stereo/ Color/ 20min)

長野県の伊那谷では毎年12月から翌2月にかけて伝統的なざざむし漁が行われている。だが護岸工事による水質の変化や気候変動、漁師の高齢化などざざむし漁には多くの壁が立ちはだかっていた。 本作は50年近く愛着をもってざざむし漁を続けてきた漁師が引退するまでの2年間と、地域に根付いたざざむしの文化を未来へ繋いでいこうと動く高校生たちの交流・活動の軌跡を追いかけたドキュメンタリー。

 

B5_omote_01.jpg スクリーンショット 2023-10-06 22.58.43.png

 

 

A3_poster_web.jpg
今回の展示では、商品販売を目的とせず、各ブランドの方々には「作家」として、商品を「芸術作品」と捉え、着物廃棄を減らしていくという共通の社会課題のもと、太田信吾監督作品『KIMONO ルネッサンス』に加え、3組の作家の皆さまに参加していただけることとなりました!

------
インスタレーション「KIMONO アップサイクル」展

会場:甘藷 生駒 (〒143-0021 東京都大田区北馬込2丁目27−11)
期間:2023年9月12日(火)〜2023年9月19日(火) *9月13日(水)は閉館
時間:9:00~18:00
料金:無料

概要:
本展は、捨てられた着物を回収し、洋服へアップサイクルする過程を描いたドキュメンタリー作品(太田信吾監督)のほか、各地の作家らによるアップサイクルされた製品、さらに着物を巡る持ち主たちのかつての記憶の痕跡についてのテキストなどを組み合わせて構成されます。
近年、わたしたちハイドロブラストは芸者文化との関わりから着物に出会い、その奥深さに魅了されつつも着物を含む年間50万トン以上ともいわれる廃棄衣類の現実に胸を痛めて参りました。課題解決のためには日常空間に侵食した空間で問題提起を行うことが不可欠であるとの思いから、企画への賛同を得て、昭和5年創業の大学芋専門店「甘藷
生駒」の店舗の一部を間借りし、本企画を実施致します。

出展作家:
kukuri kimono(@kukurikimono_tokyo)
小梅や(#coumeya
TOKYO KIMONO SHOES(@tokyokimonoshoes)
太田信吾(@shingo.ota)

❐YAHOO! Japan
ドキュメンタリーで知るSDGs
『KIMONO ルネッサンス』

主催:ハイドロブラスト
協力:生駒友一
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [東京芸術文化創造発信助成]

問合せ先:info@hydroblast.asia 070-8470-9083
公式ホームページ: www.hydroblast.asia


『他者の言葉を語る身体のスキャンダル』9月スケジュール
演技とハラスメントの関係を探るプロジェクト『他者の言葉を語る身体のスキャンダル』、9月の勉強会・ワークショップ日程が出揃いました。
場所と対象に応じて、内容は少しづつ異なります。
「ある権力構造のなかで、見えないことにされている現象を、いかに 『可視化』することができるか」を目標に掲げ、継続していきます。
皆さまにお会いできますことを楽しみにしております。(竹中香子)
------
2023年5月、カンヌ作品常連俳優であり、セザール女優賞を2度も獲得している俳優アデル・エネル氏が34歳という若さで俳優引退宣言をし、フランス映画界に激震が走った。彼女は、ある講演会で、「迫真の演技」といわれるような、演技を超えた「真実の感情」を求めることの危険性について言及しました。「ハラスメントを引き起こしやすくしている、演技形態が存在するのではないか?」 アデル氏のアクションを出発点に、「演技」を、俳優だけの特別な技術としてではなく、わたしたち誰しもが無意識に行ってしまっているかもしれない行為と捉え、フランスでの演劇教育を紹介しながら、「演技」とハラスメントの関係を考えてみたいなと思います。


【東京-早稲田】@どらま館LABO
日 時:9月6日(水)、9月13日(水)18:30-21:30 ※原則、通し受講、見学は1日から受付可。
会 場:大隈ガーデンホール 25号館1階
対 象:学生、一般
参加費:無料
定 員:10名(先着順)
主催:早稲田小劇場どらま館
協力・後援:ハイドロブラスト


【長野-上田】@うえだ子どもシネマクラブ
日 時:
9月10日(日)10:00~ 対象:一般向け
9月11日(月)13:00~ 対象:うえだ子どもシネマクラブのメンバー向け
場 所:犀の角 (上田市中央2-11-20 / 0268-71-5221)
参加費:こども500円/大人1,000円
定 員:12名

主催:NPO法人アイダオ
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)、令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
協力・後援:ハイドロブラスト


【大阪-西成】@路地裏の舞台にようこそ 2023
日 時:9月16日(土)16:00-18:30
場 所:SPACE★HOUSE 4階(大阪市西成区太子1-4-5)
参加費:1,000円

企画・制作:ハイドロブラスト
協力・後援:路地裏の舞台にようこそ



1 2 3 4 5 6 7 8
トップへ戻る